PDF 処理

Agentino の PDF 処理を利用すると、帳票や各種書類からテキストデータを取得できます。 このページでは、PDF 処理の具体的な利用場面と、安全に読み取りを行う仕組みを説明します。

どんなときに使うか

PDF 処理は、業務の中で PDF ファイルの内容を確認する必要がある場面で利用します。

主な利用例は次のとおりです。

  • 取引先から受け取った請求書の金額を読み取る
  • 契約書の条項を抽出する
  • レポートの数値を取得する

エージェントは、対象の PDF ファイルを指定して読み取りツールを呼び出し、内容をテキストとして受け取ります。 セッションに添付された PDF は、ページを画像として受け取ることもできます。 実行モデルが画像の入力に対応していない場合や、エージェントが文字の書き起こしや説明を求めた場合は、画像の読み取りに使うモデルがページを説明した文章を受け取ります。 このモデルについては、AI モデルとデータの取り扱いの第 6 条を参照してください。

隔離実行

PDF の読み取りは、隔離された環境で行われます。 pdf_read と呼ばれるプロファイルが、ファイルの読み取り専用の隔離環境を提供します。 セッションに添付された PDF や Excel ファイル (xlsx・xlsm) の中身を読み取るときも、この環境を使います。 添付されたファイルについては、画像ファイルの大きさや形式を整える処理と、PDF のページを画像にする処理も、この環境で行います。 これにより、ファイルの内容がほかの業務に漏れることはありません。

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